ブログが移ります

 

ブログが移りました。

これまで  Diario de MITSUKO   を読んでくださった皆様

ありがとうございました。

これからは「みっちゃんのブログ」でお楽しみください♪

http://ameblo.jp/diariodemitsuko/

お茶ボーイ

 

たまには今の仕事のことも書いてみます。

今日、お客様が私を訪ねてこられたときのこと。

お客様と二人でお話をしていると、お茶を持って男性職員が来られた。

こんなことは初めてだったので、嬉しい驚きで、御礼を言うと

「お茶ボーイですみません」

と笑いながら一言だけ言って

その場を立ち去られた。

将来のことを考えてどうしようかなぁと思ったりもしているけれど、

素敵な同僚たちに囲まれて楽しく働いている今が好きです。

そして家に帰ると友人からの小包が届いていた。

読んでみてねー、と渡していた本と、夏の想いでCD写真集と

本家菊屋の栗饅頭が入っていた。

秋に熱いお茶と頂く栗饅頭

ん~、美味なり!

神戸散歩

親友のJと久しぶりの再会を果たした今日。

何がしたいか尋ねると

「散歩がしたい」

と。

美味しい神戸のパン屋さんでランチにパンを買って

ハーブ園を訪れた。

とても気持ちのよいお天気に誘われた人たちが

思い思いに楽しんでいた。

ハーブの香りも新鮮で

久しぶりにバナナの木もブーゲンビリアもハイビスカスも見ました~

バナナの木

 

愛を感じるモニュメントもありました。

一緒にいて相変わらず気楽でふたりでいっぱい笑いました。

前を歩いているおばちゃまのマスコットの亀をすかさず見つけたJ、

「あれ、ニカラグアの日本文化教室で作りましたねぇ!」

「うわぁ、ほんとだ、懐かしいねぇ」

「金と銀で作ったね」

なんか、何を見ても楽しくてふたりでニコニコしてました。

それから北野坂を下って、

cafeでおいしい紅茶とケーキをソファ席で頂いて

元町でハグして別れました。

最高の一日でした!

ブログが変わってしまった~

 

msnブログを続けて早5年。

なのになのに、そのブログがこれに変更になり、

そしてそして、大切な写真ちゃんたちが見えなくなってしまいました~。

ひえ~。

いったいどこにいっちゃったのかなぁ。

その間に書きたいこともたくさん溜まりました。

まず、先週末、憧れの上高地に行ってきました。

ジャジャーン!

午前6時前の上高地は、水が透明で、冷たくって、木立も豊かで、山が大きくそびえて囲まれていて

それはそれは素晴らしいところでした。

岩魚もたくさん泳いでいましたよ~

そして食べた!

とにかくお天気が良かった。1年に一度あるかないかというくらいの天気だったみたい。

ニホンザルも遊んでました~

そしてこの旅行で、一番びっくりしたこと。

それは、会社員時代にお世話になった上司と山道でバッタリ再会したこと。

10年ぶりくらいで、上高地の徳沢に向かう山道で

「え、えぇ~。キャァー」

となりました。ええ。本当に何もこんな場所で偶然に。

3日間、一人で山に登られていたようで、山男姿、とてもかっこよかったです。

そして帰ってきて、私は風邪をひいてしまいました。

バスの中でグウグウ寝てたから、喉がやられてしまいました。

トホホ。

明神池

 

素敵なしおりを作り、計画を立てて、一緒に歩いてくれた上高地プロのちぃちゃんに感謝☆

2010.10.15

Hello world!

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5連休最終日

 
 
いや~、このお休みは楽しかったなあ。
 
 
お土産に頂いた干しブドウでパウンドケーキを作ったり、
 
お伊勢さんに行ったり、
 
書写山円教寺にドライブに行ったり、
 
お墓参りのあと姪っ子ちゃんたちと遊んだり、
 
最終日は衣替え&模様替えもできたし。
 
 
昨日は夕飯に鳥団子の中華風スープと
 
豚カツを作り、今夜はお好み焼きを作った。
 
そういえば来週から朝の連続テレビ小説が
 
「てっぱん」になるなぁ。
 
大阪が舞台なんだろうなぁ。
 
 

お伊勢ドライブゥ

 
 
5連休の初日、どこへ行こうか考えていた。
 
白神山地、上高地、熊野古道、、、
 
熊野古道を考えたとき、あ、とひらめいたのが
 
ヨッシーの顔。
 
 
そうだ、誘ってみよう♪
 
 
連絡してみると、足がちょっと痛いという話だったので、
 
じゃあ、ドライブメインで楽しめるところ
 
もちろん3人で。
 
と、いうことで行き先になった場所がお伊勢さん。
 
和歌山と宝塚のちょうど真ん中の奈良の
 
友人宅で待ち合わせ。
 
2日連続訪問。
 
ピンポーン♪
 
 
用意をして、ヨッシーの愛車で伊勢へ向かう。
 
今回の目標は通り道にあるうなぎやさんで
 
ウナ丼を頂くことと、伊勢参り。
 
 
無料の高速道路を使って走りも口も軽やか♪
 
松坂で下りて、下道を走って、ちょうど12時に
 
ウナギやさんに着いた。
 
 
ここは、ニカラグアにいるときにちいちゃんから
 
聞かせてもらっていた憧れのお店☆
 
 
本当に来ちゃいました~!!!
 
ウナギ好きの私としてはたまりまへん。
 
長蛇の列も、このときばかりはなんのその。
 
そのくらい、待たせてもらいます~。
 
おみやげ物を見たり、話したりしてたらあっという間に
 
順番に。
 
 
田舎の人たちがお昼を食べに集まってくる、庶民的な
 
温かい雰囲気のうなぎやさん。
 
みなさん、いい顔してウナギをほおばっておられる。
 
私たちはお庭の緑が美しいテラスに近い席に案内してもらった。
 
うな丼の上を3つ頼んでから、ヨッシーのドイツ旅行の写真を
 
見せてもらった。
 
電車も駅もとても近代的、そして街並みはとても美しくて、
 
絵物語のよう。
 
ぐっとヨーロッパが近くなったような気がした。
 
 
そんなことをしていたら、あっという間にうな丼が運ばれてきた。
 
おいしすぎて、三枝さんみたいに椅子から転げ落ちたら、
 
部屋の中を走り回ったらどうしよう。。。
 
と思いながら一口目を頂く。
 
ん?
 
!!んまーい!
 
という簡単なうな丼ではなかった。
 
複雑な今まで食べたことのないウナギだった。
 
簡単なオイシサジャナイゾ。
 
私は黙々と口にウナギとご飯を運び続けた。
 
美味しいんだけど、なぜか答えが出ない味。
 
うーん、不思議だ。
 
カリッと焼いた皮、香ばしい香り、甘辛いたれの味。
 
そして固めに炊かれたごはん。
 
謎めいたうな丼。
 
答えは出ないままウナギやさんを後にして、
 
次に目指すはお伊勢さん。
 
FITは下道を走りぬけ、あっという間に
 
外宮到着。
 
 
たぶん初めて訪れた外宮は明るい日差しに
 
キラキラ輝いていて、
 
入り口のところで神馬が迎えてくれた。
 
気品のある白い馬。
 
誰か人が入っているような面持ちだった。
 
 
斎場に向かう途中、たくさんの人が石に向かって
 
手をかざしていた。
 
なんだろう?
 
私も手をかざしてみたけれど、何も感じなかった。
 
後で聞いてみたところ、しるしのために、川の石を置き、
 
囲ったところ、誰が始めたのか手をかざし始めたとのこと。
 
感じる人は何かを感じるのかもしれない。
 
 
それから内宮へ。
 
この日は驚くべき人だかりだった。
 
おかげ横丁も、人、人、人。
 
夕日を浴びながらお店を見たりしながら
 
内宮へ到着。
 
 
内宮ではたくさんの尾長鳥が迎えてくれた。
 
そこにいた鯉も美しくて、それは優雅に
 
池を泳ぎまわっていた。
 
 
帰り道、おかげ横丁の赤福さんで
 
赤福氷を頂いた。
 
 
よく歩いたのでほっと一息。
 
宇治氷の中に赤福がふたつかくれんぼ。
 
愛でる楽しさ、見つける嬉しさ、味わう喜び。
 
なにより3人で2つを分け合っていただくのが
 
特に氷のようなもののときはおいしい。
 
 
帰り道のドライブもよくしゃべり、
 
途中、晩御飯を食べて、あっという間に
 
到着♪
 
 
ヴァ プエ~
 
 
とハグして別れて。
 
 
と、ここからが落とし穴だった。
 
 
久しぶりに寝過ごしてしまいました、電車。
 
危うく篠山まで行くところでした。
 
危ない危ない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

カレーと電車と

 
 
今日は仕事で京都の方へ出張だった。
 
途中下車して友人宅でお昼ご飯をご馳走に。
 
そのカレーの美味しかったこと!
 
キーマカレーというんでしょうか?
 
友人は 「夏野菜カレー」 と笑って言ってました。
 
オクラでとろみがついている、和野菜たっぷりカレー。
 
それに手作りのナンと新鮮なサラダ。
 
あんなにおいしいカレーは食べたことがなかったです。
 
ちいちゃんはすごい!
 
ステーキも、松坂牛のお寿司も、カレーも
 
魔法がかかったように
 
うっとりするほど美味しいのだ。
 
こんな料理が毎日食べられたら幸せだろうなぁ~。
 
 
お代わりも頂いてゆっくり話していたら
 
予定していた電車を2本過ぎていた。
 
 

フェルナンディート

 
 
ニカラグアで家族だったフェルナンドさん一家。
 
私が住んでいた家の同じ通りの端の家で、
 
日本人の土木建築員たちの運転手さんをしていた人が
 
お父さん。
 
気がつけば自然に挨拶をし、果物を贈ってもらい、
 
家に遊びに行くようになり、
 
これまでで過ごした中でも特に素敵な年末年始を
 
過ごしたのもその家だった。
 
 
貧しくて、床も窓ガラスもないような家だったけど
 
愛がいっぱい詰まっている家だった。
 
 
「みつこ、今夜は眠って帰りなよ。
 
遠慮するな、ここにミツコのcamaがほら、あるだろう。」
 
 
手でベッドを示しながらフェルナンドさんはにっこり笑っていた。
 
見たベッドは真ん中は木が腐ってへこみ、シーツも
 
何度も洗われた、よく使い古されたものだった。
 
 
たいがい古いベッドでも寝てきていたけれど、
 
フェルナンドさんちのベッドはちょっと勇気がいった。
 
 
でも、ここで眠ることが私の親愛の情を示せる
 
その場でのやり方だと感じた。
 
 
明けがたまで庭で近所の人たちと踊り、
 
ベッドに横になったとき、ほっと力が抜け
 
ベッドが古いことも、シーツがヨレヨレなことも
 
全く忘れていた。
 
驚くほど寝心地の良いベッドに変わっていた。
 
そして、うとうとしかけたころ、フェルナンドさん夫婦が
 
起きて、新年のご馳走スープを作るために
 
炭火を起こす音が聞こえた。
 
それを聞きながら深い深い眠りに落ちた。
 
 
フェルナンドさんちのハンモックで何度昼寝をしたことだろう。
 
フェルナンドさんちのおいしい食事を家族や親戚や隣近所の
 
人たちと何度頂いたことだろう。
 
 
そのフェルナンドさんちが今、危機に面している。
 
息子のフェルナンディートは日本を離れるとき18歳だった。
 
折れそうに細くて小さい優しい眼をした男の子。
 
彼は料理の世界に入ろうと決め、料理学校に入学した。
 
お母さんの料理の腕は折り紙つきだから、
 
舌は間違いがない。
 
これはいいニカ食の料理人になるだろうと思っていた。
 
 
けれど、お父さんが失職。
 
日本人技師たちが、橋を作り終えたので帰国したのだそうだ。
 
それから3年近く、お父さんは仕事が見つからないそうだ。
 
フェルナンディートもせっかく入学した料理学校だったけれど、
 
調理道具を売り、最後に退学しなくてはならなくなったそうだ。
 
 
この間そんなメールが届いた。
 
 
フェルナンドがまた料理学校に通ってほしいと思う。
 
そのための資金が必要だ。
 
12月に行くとき、届けたいと思う。
 
共感してくださる方がいたら、メッセージをお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アドラーの扉

 
 
 
援助の仕事をしている私は
 
最近、アドラー心理学の集いに参加している。
 
これがなかなかおもしろい。
 
公式に当てはめれば、なんらかの方向性が見つけられる。
 
何よりこれを勉強している人たちの顔は明るく軽く楽しそう♪
 
どうかなー、と様子見をしての参加だったけど、
 
ちょっと本格的に勉強してみるか。
 
などと想っている秋の夜長です。
 
 

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